知識と知恵を備え、応用力のあるICTの専門家になれる場。

ソサエティー5.0超スマート社会では,情報通信技術を社会の課題に適用する応用力がプロジェクトの成否を決めます.プロジェクトを成功へ導くために,社会の動向やビジネスニーズを読み解き,実用的なソリューションやシステムデザインを自ら提案し,開発できる人材が求められます.

応用情報工学コースでは,「世の中の困った」を解消し,「人々の夢」を実現する研究・開発に取り組みます.知識と知恵を備え,夢の実現に取り組む技術者・研究者となるための成長が出来る場です.

カリキュラム

多様なメンバーで協力して新たなアイデアを創出する授業「アイデアソン」や課題解決型学習に取り組む「PBL演習 I・II」などグループ活動を取り入れた教育を実施しています.

応用情報工学コースのカリキュラム・マップ

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研究領域

応用情報工学コース担当の教員が行ってきた取り組みは高く評価され,情報・通信分野の企業のみならず,異業種企業や幅広い産業領域,自治体との連携・協働も行われており,学生のプロジェクトへの参加は,学びの場としても高い成果を上げています.

  • 宇和海に設置されている水温・水質の連続観測装置から得られる情報を表示するシステムの開発
  • 赤潮の発生予測を通知する”宇和海水産アプリ”の開発

など