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研究紹介 木下

画像情報処理およびニューラルネットワークに関する研究
木下 浩二(電子情報工学専攻)

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近年、省力化・安全への要求に対する自動監視システムやロボット等への関心が高まりを見せています。これらのシステムを実現するためには、動画像から移動物体を検出・追跡する要素技術が重要です。

物体やカメラが動くことにより、見かけの動き(オプティカルフロー)が発生します。これを輝度値の変化から推定することで、移動物体の位置や移動の方向等が分かり、物体を追跡することができます。しかし、オプティカルフローの推定は一意解が存在しない難しい問題であり、計算コストもかかります。

そこで、移動体の追跡等に、必ずしも正確にオプティカルフローを推定する必要はないと考え、計算方法を工夫することで一意解が存在する簡単な問題へ変換し、移動物体を追跡するアルゴリズムの開発を行います。


 [ キーワード ]   知覚情報処理