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沿革

創設

 情報工学科は,開拓精神の旺盛な高度な情報技術者の養成と情報工学の研究者の育成を設置目的として昭和 62 年度 (1987 年度)に創設されました.

カリキュラム(教育課程)の変遷

  • 創設〜
    教養教育科目と専門教育科目の 2 つに分類されたカリキュラム
    • 教養教育科目
    • 専門教育科目
  • 平成 5 年度〜
    教養教育と専門教育の一貫教育を目指し,4 分類に改編
    • 教養教育科目
    • 共通基礎教育科目
    • 専門基礎教育科目
    • 専門教育科目
  • 平成 8 年度〜
    初年次教育と少人数教育の充実
    • 教養教育科目:新入生の情報工学への円滑な導入を図るため「基礎セミナー」を新設.
    • 専門基礎教育科目:少人数教育のため,微積分I,微積分II,線形代数I,線形代数II をそれぞれ 2 クラス開講に変更.
    • 専門教育科目:必修科目を情報工学実験と卒業論文のみとし,科目選択の幅を広げる.少人数教育のため,情報数学I,情報数学II,電気回路論,プログラミング言語I,計算機システムI,情報工学実験I,情報工学実験II,情報工学実験III をそれぞれ 2 クラス開講に変更.
  • 平成 15 年度〜
    教育目標の異なる 2 つのコースを設置
    • 専修コース:より専門性を深め応用力のある学生を育てることを目的
    • 一般コース:情報工学の基礎的な知識を広く身につけることを目的
    ※専修コースは「情報および情報関連分野」での教育プログラムとして,日本技術者教育認定機構(JABEE)による認定を受けています.
  • 平成 17 年度〜
    カリキュラムの改善を行い,次の 4 科目を専修コースの必修科目とした:
    技術英語,統計解析,ソフトウェア工学 ,企業倫理.
  • 平成 19 年度〜
    ソフトウェア設計能力の育成を強化するためソフトウェア工学 を「ソフトウェア工学・同演習」へ拡充.
  • 平成 23 年度〜
    ソフトウェア設計能力の育成を強化するため ソフトウェア工学・同演習 をソフトウェア工学 と ソフトウェア工学演習 へ2科目に分離.
    グループ演習を強化するため ソフトウェア工学演習 と システムデザイン を専修コースのみ受講可能な科目に変更し,一方で一般コースのみが受講可能な科目として 情報工学総合演習Ⅰ と 情報工学総合演習Ⅱ を新設.
  • 平成 25 年度〜
    プログラミング能力の育成を強化するため プログラミング入門 と プログラミング言語Ⅰ演習 を新設.
    オートマトン理論 と 言語理論 を1科目に集約し, 信号処理 と ディジタル通信 を教育課程表から削除.
  • 平成 26 年度〜
    グループ演習を強化するため ソフトウェア工学演習 を 情報システム開発演習 に変更.
  • 平成 27 年度〜
    教育課程表から ニューラルネットワーク を削除.
  • 平成 28 年度〜
    情報セキュリティ教育の育成を拡充するため 情報と職業 を必修科目に変更.
    共通教育科目/基礎科目/理系基礎科目であった 基礎電磁気学 を専門教育科目/専門基礎科目に分類を変更.

学生定員の変遷

本学科では,これまでに学生募集定員の拡大を 2 回行い,社会の急激な情報化の進展による情報技術者不足の充足に応えてきています.

 

  • 1987年度(昭和62年度)40名
  • 1991年度(平成3年度)60名
  • 1996年度(平成8年度)80名

 

現在,学科の学生募集定員は 80 名(推薦入試Ⅰ 2,推薦入試Ⅱ 7,前期日程 50,後期日程 21)です.

また,大学院博士前期課程の学生募集定員は,電子情報工学専攻情報工学コース 24 名,電子情報工学専攻ICTスペシャリスト育成コース 7 名となっています.

組織等の変遷

年度 内容
1987 (S62) 電子工学科から野田教官,佐賀大学から高松教官,電気工学科から鵜飼教官が転入.
1988 (S63) 山田教官採用.
1989 (H1) 電子工学科から相原教官,京都工芸繊維大学から森井教官が転入.
NTTから大上教官採用.
1990 (H2) 電子工学科から村上教官,泉田教官,共通講座から天野教官が転入.
高橋教官採用.
1991 (H3) 情報システム工学,知能情報工学,計画情報工学,応用数理工学の 4 大講座に改組.
共通講座から猪狩教官,定松教官,一ノ瀬教官が,高知工業高等専門学校から清水教官が転入.
1992 (H4) 教養部から大橋教官が転入.
1993 (H5) 井上教官採用.
1994 (H6) 大橋教官が徳島大学に転出.
1995 (H7) 森井教官が徳島大学に転出.
村田教官,甲斐教官採用.
相原教官が停年退官.
1996 (H8) 情報システム工学,知能情報工学,応用情報工学の 3 大講座に改組.
猪狩教官が機械工学科に,井上教官が電気電子工学科に転出.
教養部から長谷部教官,新居浜工業高等専門学校から岡久教官が転入.
1997 (H9) 一ノ瀬教官が信州大学に転出.
岡野教官採用.
1998 (H10) 京都大学から伊藤教官が転入.
長谷部教官が早稲田大学に転出.
支教官,井門教官,近藤教官,樋上教官採用.
1999 (H11) 通産省電子技術総合研究所から重松教官,金沢大学から小林教官,東京大学から緒方教官が転入.
2000 (H12) 支教官退職.
2001 (H13) 阿萬教官採用.
2002 (H14)

木下教官採用.

2003 (H15) 柏木教官採用.
村田教官が総合情報メディアセンターに転籍.(4月)
岡久教官退職.(9月)
2004 (H16) 国立大学の法人化.『国立大学法人愛媛大学』がスタート.
宇戸教員採用.
野田教員定年退職.
2005 (H17) 緒方教員が電気通信大学に転出.
2006 (H18) 大学院への部局化.全教員が大学院理工学研究科の所属へ配置換.
大学院情報工学専攻は「電子情報工学専攻情報工学コース」となる.
知的コミュニケーション分野が知能情報工学講座に,応用数理分野が応用情報工学講座へそれぞれ変更.
定松教員定年退職.
柏木教員退職.(2007年3月)
2007 (H19) 3大講座を廃し「情報工学講座」の 1大講座に改組.
東京工業大学から野村教員が転入.
泉田教員退職.(9月)
遠藤教員採用.(10 月)
鵜飼教員,清水教員,近藤教員が宇宙進化研究センターに転籍.(11月)
重松教員定年退職.
2008 (H20) 平田教員採用.
東京大学から黒田教員が転入.(2009年1月)
高松教員定年退職.(2009年3月)
2009 (H21) 山田教員退職.(6月)
2010 (H22) 一色教員採用.
東京大学から二宮教員が転入.(7月)
NHK から藤田教員採用.(10月)
2011 (H23) 大上教員定年退職.(2012年3月)
2012 (H24) 平田教員が東京理科大学へ転出.(4月)
神戸大学から稲元教員が転入.(2013年1月)
2013 (H25) 大阪市立大学から柳原教員が転入.(4月)
阿萬教員が総合情報メディアセンターに移籍.(10月)
天野教員定年退職.(2014年3月)
村上教員定年退職.(2014年3月)
2014 (H26) 王教員採用.(4月)
鹿児島大学から中原教員が転入.(10月)
2015 (H27) 野村教員が兵庫県立大学に転出.(4月)
山戸教員着任.(4月)
安藤教員着任.(11月)
2016 (H28) 中原教員が東京工業大学に転出.(4月)
藤橋教員着任.(2017年1月)
2017 (H29) 山戸教員が法政大学大学院に転出.(4月)
田村教員着任.(4月)


※国立大学は,平成16年4月から法人化し,国立大学法人へと生まれ変わりました.これにともない、教員の呼称が「教官」から「教員」へと変わりました.